1: 2017/11/06(月) 20:54:16.25 ID:CAP_USER9
◆ ソン・フンミンがクリスタル・パレス戦で決勝弾 英雄パク・チソン氏の記録を抜く

トットナムの韓国代表FWソン・フンミンが、5日のプレミアリーグ第11節の本拠地クリスタル・パレス戦に先発フル出場し、決勝ゴールを決めて1-0勝利に貢献した。“ソニー”の愛称で親しまれるストライカーはプレミアリーグでの通算得点数を「20」に伸ばし、同胞のレジェンドであるパク・チソン氏を抜いて同リーグのアジア人選手最多得点記録を更新した。

 首位マンチェスター・シティ、2位マンチェスター・ユナイテッドに次ぐ3位のトットナムは、ここまでわずか1勝で最下位に沈むクリスタル・パレス相手に苦戦を強いられた。
前半を0-0で折り返す展開のなか、均衡を打ち破ったのがソン・フンミンだった。デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンのパスを受けて左サイドを駆け上がり、左足のシュートでゴールネットを揺らした。

 2試合ぶりとなる今季2ゴール目は、節目のリーグ通算20得点目となっている。そして、同時にアジア人選手としての金字塔にもなった。データ会社「オプタ」によれば、プレミアリーグにおけるアジア人選手最多スコアラーになったという。得点ペースも非常に早く、72試合目での到達となった。

◆ 岡崎は通算12得点でアジア人選手歴代4位

 これまでの歴代最多記録は、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元韓国代表MFパク・チソン氏で154試合出場19得点。さらにトップ5のうち4人が韓国人選手で、スウォンジーMFキ・ソンヨンの145試合13得点が同3位、クリスタル・パレスのMFイ・チョンヨンが100試合8得点で同5位。
レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司が75試合12得点で同4位につけている。

 前節マンチェスター・ユナイテッドとの上位直接対決を落としたトットナム。最下位のクリスタル・パレス相手の取りこぼしは絶対に避けなければならない状況で、殊勲の活躍を見せた韓国代表のエース。
英紙「デイリー・メール」は、「ソン・フンミンがスパーズを救った」と絶賛している。近年、躍進を見せるスパーズで定位置をつかむ男が、アジア人選手として偉大なマイルストーンを打ち立てた。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171106-00010003-soccermzw-socc 


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引用元;http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1509969256

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