1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/07(月) 22:00:29.49 ID:CAP_USER*.net
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チームメイトが喜ぶ中、1人怒るCR7

久々にBBCが揃って得点を決めた5日のヘタフェ戦で、FWクリスティアーノ・ロナウドのとある行動が話題を呼んでいる。

スペイン紙『スポルト』によると、注目を集めたのはカリム・ベンゼマが2点目を挙げたシーンだ。
この場面ではハメス・ロドリゲスが上げたクロスをガレス・ベイルがヘディングで中に折り返し、
それをベンゼマが粘りながら押し込んだものだったが、このときロナウドはベンゼマの得点を喜ばなかった。

最初はベイルからの折り返しにロナウドがシュートを打とうとしたが、相手DFに後ろから引っ張られたせいで
シュートを打てなかったことに腹を立て、主審にPKだろうと詰め寄ったのだ。ロナウドは完璧な態勢で
シュートを打てる状態に入っており、おそらく相手が引っ張らなければゴールを決めていただろう。
それだけにベンゼマの得点が決まったことよりも自身へのPKがあったはずだと主審に詰め寄ったのだ。

同メディアはロナウドのエゴイスティックな部分がまた1つ顔を覗かせたと伝えており、
チームの得点以上に自身の得点が欲しかったのだろう。結果的にロナウドもチームの4点目となる
得点を決めてハッピーな状態で試合を終えることができたが、無得点に終わっていればまた
フラストレーションを溜めていたはずだ。

チームメイトの得点よりも自身の得点を欲する。この姿勢がロナウドをゴールマシーンへと
変貌させていったのかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00010019-theworld-socc

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