1:Egg ★ :2017/11/03(金) 17:38:11.99 ID:CAP_USER9.net
日本代表の11月シリーズ、ブラジル戦(現地時間10日)とベルギー戦(同14日)に臨む日本代表が発表され、バヒド・ハリルホジッチ監督はMF香川真司(ドルトムント)、FW本田圭佑(パチューカ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)の三人を招集外にする決断を下した。この経緯については各国メディアで報じられているが、特に注目しているのはスポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」で、三人を選外にするに至った経緯をコラムで紹介している。

ハリルホジッチ監督が一貫して選手に要求していた点について、攻守両面のハードワークだけでなく所属クラブでの定期的なプレー機会に求めていたとし、主にACミランで出場機会に恵まれていなかった本田へのメッセージと思われていた。しかしパチューカ移籍後、ゴールという結果を残しているいるものの10月シリーズに続いて未招集にしたことを明記している。

香川についてはドルトムントで所属機会を得ているものの、代表内で激化している競争について記事では次のように言及している。

「この1~2年で香川の立場は、原口元気と乾貴士らのような選手の圧力から、優先性が低くなっている。ドルトムントでの復調は彼の“壊れやすい自信“を救うだろうが、香川はもはや自動的なスターというわけではない」

「3人はW杯に行けないのか?」と発信

記事内では今回の会見で、ハリルホジッチ監督が三人の代表チームでのパフォーマンスに納得していないと語ったことも紹介。その一方、チャンスクリエイトしている香川と同様に、岡崎と本田ともにゴールを積み重ねている現状についても触れている。

記事を紹介する同局のツイッターでは「3人のビッグプレイヤーはW杯に行けないのか、否か?」との文言で発信。本田、香川、岡崎というここ10年間の日本サッカーの顔的存在だった面々が立たされている苦境に、世界からの注目が集まっている。
2017-11-03_18h10_09
11/3(金) 17:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171103-00010011-soccermzw-socc
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