1:数の子 ★:2017/11/02(木) 19:36:13.35 ID:CAP_USER9.net
11/2(木) 19:05配信 SOCCER DIGEST Web

レアル・マドリーは現地時間11月1日、チャンピオンズ・リーグ(CL)でトッテナム・ホットスパーとのアウェーゲームに臨み、1-3で敗れた。グループ首位を争うライバルに屈し、公式戦2連敗を喫している。

リーガ・エスパニョーラでも首位バルセロナに勝点8差をつけられているR・マドリーだけに、もちろん雰囲気は良くない。スペイン紙『AS』によれば、唯一のゴールを叩き込んだクリスチアーノ・ロナウドも、試合後のインタビューで「負けたのだから(雰囲気は)良くはない」と述べ、さらにこう続けた。

「僕らが望んでいた結果とは違う。でも、僕たちはこの状況を変えたいと思っているし、変えられると確信しているよ。まだ改善するための時間はたっぷりあるからね」

プレーは悪くないが、大事なのは最後の結果だ。そう主張するC・ロナウド。ただ、ペペやハメス・ロドリゲス、アルバロ・モラタといった選手たちが去った今シーズンのチームには、経験が不足しているとも指摘した。

「この夏に去ったペペ、ハメス、モラタといった選手たちは、チームを強くしてくれた。新加入の選手たちには未来があるが、いずれも若い。経験(不足)が見て取れるよね」

百戦錬磨のC・ロナウド自身は、あと3か月で33歳になる。R・マドリーとの契約は21年までだが、そろそろキャリアの終わりを意識してもおかしくない時期だ。それだけに、「まだ何年もR・マドリーに?」との質問に「それはわからない」と返したのは注目に値する。

「僕にはあと4年の契約があるが、延長は望んでいない。でも、(クラブとは)うまくやっているよ」

CLでは4試合で6ゴールをマークしているものの、リーガでは今シーズンまだ1ゴールしか挙げていないC・ロナウド。笑顔を交えながら「契約延長はしたくない」と口にした真意は、どこにあるのだろうか。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171102-00031988-sdigestw-socc
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