2017teamplayerstaffmember

1:赤黒梟 ★:2017/11/01(水) 10:20:48.28 ID:CAP_USER9.net
サッカーJリーグ1部(J1)の北海道コンサドーレ札幌の運営会社コンサドーレ(札幌市、野々村芳和社長)が第三者割当増資で最大8億4千万円を資金調達する方針を固めたことが31日、関係者への取材で分かった。今季、チームは16年ぶりのJ1残留を有力にしており、資金をインターネット上でのグッズ販売の充実などデジタル分野の強化に充て、J1定着に必要なチームづくりのための新たな収益源確保を目指す。

5年ぶりにJ1で戦う札幌は現在、3試合を残してJ1残留圏内の13位。運営会社の売上高も26億~27億円と、J2だった昨年度より7億~8億円増える見込みだが、それでもJ1平均の36億4千万円(2016年度)を約10億円下回り、チーム強化に回せる金額も他クラブより少ない。

運営会社はJ1定着や将来的な上位進出には、売上高をさらに伸ばす必要があると判断、増資の方針を固めた。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/142338?rct=sports
続きを読む