1:Egg ★ :2017/11/01(水) 06:15:25.26 ID:CAP_USER9.net
今月中旬の欧州遠征で、ブラジル、ベルギーとの2連戦に臨む日本代表。火曜日にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が発表した遠征メンバー25名の中に、長らくサムライブルーを支えてきた重鎮トリオの名はなかった。本田圭佑、香川真司、そして岡崎慎司の3人である。
 
この事実は、海外メディアをも驚かせたようだ。米の大手ネットワーク局『Fox Sports』アジア版は3選手を外した指揮官の判断を、「なんとも奇妙」と表現。「豪華なブラジル、ベルギーとの2試合を前にして、ハリルホジッチはこの10年間不可欠な戦力として代表チームを支えてきた彼らを招集しなかった」と記し、「しかもホンダとオカザキに至っては2回連続の落選だ。ふたりとも31歳を迎え、ロシア・ワールドカップを国際大会最後の晴れ舞台とできるかどうか、雲行きが怪しくなってきた」と書き加えた。
 
さらに、「マインツのムトウ(武藤嘉紀)とヘーレンフェーンのコバヤシ(小林祐希)の欠場も注目に値する。一方で、同じ常連でもナガトモ(長友佑都)、ハセベ(長谷部誠)、ヨシダ(吉田麻也)は選ばれた。ハリルホジッチ監督の好みがよく見て取れる」と説明。かたや、車屋紳太郎、杉本健勇、長澤和輝、三浦弦太ら若手の招集には「身近でチェックしているJリーグ組で、未来に目を向けた選考」と評している。
 
日本代表は11月10日にブラジル代表とリール(フランス)で、同14日にはベルギー代表とブルージュ(ベルギー)で戦う。
2017-11-01_08h16_02
11/1(水) 5:46配信 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171101-00031927-sdigestw-socc
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