1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/07(月) 10:12:11.46 ID:CAP_USER*.net

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<ブンデスリーガ:ウォルフスブルク1-2ドルトムント>◇5日◇ウォルフスブルク

 ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)がアウェーのウォルフスブルク戦で劇的な決勝ゴールを決めた。1点リードの後半10分から出場。ロスタイムに同点とされたが、直後に左からのパスを左足で蹴り込んだ。香川は3戦ぶりの今季4点目。首位のBミュンヘンがボルシアMGに敗れたため、2位のドルトムントは勝ち点差を5に縮めた。

 チームにとっても香川にとっても価値あるゴールだ。後半ロスタイム1分にPKで1-1と追いつかれた後。中央でボールを持った香川は、右サイドのDFピシュチェクにパス。このボールが左サイドのFWムヒタリャンへ渡り、折り返しをゴール前へ走り込んだ香川が左足で流し込んだ。

 香川 これだけインテンシティ(激しさ)が高いなかに途中から入るのは難しい。あまり余裕がなかったので簡単にパスを散らして中に入っていこうと。うまくダイレクトでつながってイメージ通りに来た。シュートは集中して、おさえて打つことを意識しました。劇的すぎるし、気持ちはすごく高ぶった。

 Bミュンヘンとの勝ち点差を5差へ詰める貴重なゴール。香川自身は過去2戦、低調な出来で途中交代させられており、ベンチスタートとなった。自らのプレーで、欠かせない主力であることを証明してみせた。

 得点直後にはトゥヘル監督が退席処分となった。相手のアシスタントコーチを「PKで喜ぶのが早すぎたな!」と挑発したためだった。独ビルト紙が2点(1~6で1が最高)をつけた香川のプレーに、指揮官も興奮を抑えきれなかった。【鈴木智貴通信員】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151207-00000033-nksports-socc

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