1:Egg ★ :2017/10/25(水) 22:52:09.58 ID:CAP_USER9.net
「イタリア1部リーグ、インテル・ミラノ3-2サンプドリア」(24日、ミラノ)

インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都は先発出場し、後半39分までプレーして勝利に貢献した。以下は長友の一問一答。

  ◇  ◇

-3点先取したが、後半は苦しい展開になった。

「相手があんまりチャンスがない中で、ポンポンと2点目決められて。1点目を決められて、2点目はこっちが攻めている中で。まぁまぁ修正点はありますけれど、サッカーはこんなものかなと思います。少ないチャンスで決められてしまった」

-前節のナポリ戦の疲れがあったのか。

「ないとは言えないですね。同じメンバーで戦って中2日の中で。ないとは言えないですけれど、まぁただ相手も一緒なんで、それは」

-すごく攻めていた。高い位置につけて運動量もかなりあったのではないか。

「そうですね。何度も言うようにコンディションがよくて、それが今まで積み重ねてきた日々の食事の部分だったり、あとは練習以外でのトレーニングだったり、積み重ねているものが今、こうしてう花開いている感じじゃないかと思います」

-かなり積極的にシュートを打っているが、監督から『得点が取れる時には行け』と言われているのか。

「いや、それは別に言われていない。ただサッカーは得点を取って勝つスポーツなので、それはポジションがどうとか関係ないんで、自分も狙える時は狙って。ただ、自信を持って狙いに行けている」

-前半30分のシュートは狙いに行ったか。

「まぁそうですね、狙いに行きました。ああいうことを続けていけば可能性は広がっていくと思います」

-40メートルぐらいのシュートは珍しい。

「あんまり打たないですけれどね、いつもは。でもコンディションが良くて自信を持ってプレーしている分、遠くが見えている。(ボールを)持った時のイカルディの動きが見えている。常に遠くを見てプレーできているんで」

-いいパスが何本か通っていた。

「そう、あれがやっぱり通ったらビッグチャンスになるし、通らなくても相手がすごい嫌がるんで、相手がやっぱり戻りながらもディフェンスをしないといけない。そこでチャンスもたくさん作れるしチームも押し上げられるし、自分が使われる選手だけじゃなくてインテルで堂々と相手、味方を使っていける選手になりたいということで、チャレンジもします」

-メディアの評価が上がってきている。ただ厳しすぎる評価もあるようだが、悔しい思いはしていないか。

「メディアの評価は僕はどうでもいいんで、正直。良ければ称賛してくれるし、悪ければ叩かれるし。それはもうインテルの選手で出てる以上、このユニフォームを着て出ている以上、そのレベルのプレーを世界最高のレベルのプレーを求められているということなんでね。これが昔やっていたチェゼーナだったら、例えば絶賛されたプレーがここでは普通。それがインテルのプレーヤーとしては普通のプレーということになるし、それはメディアもファンもそうだし。でもそういう厳しい中でやれているというのは、ありがたいことですかね」

-交代する時にすごく大きい拍手が送られた。スタンディングオベーションもあった。

「僕もファンの方々が立って拍手してくれているのを見て、素直にうれしいですよね。このユニホームに誇りを持って僕はずっと戦ってきましたし、もちろん悪ければブーイングも浴びるし、それはインテルの選手として普通のことで。でもスタンディングオベーションは自分の誇りというか、自信にもなりますね」

つづく
no title
10/25(水) 17:34配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000106-dal-socc
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