1: 名無し@サカサカ10 2017/10/24(火) 17:42:21.03 _USER9

20171024-00000016-goal-000-2-view[1]


10/24(火) 17:21配信

日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは23日、ヨルク・シュマットケGM(ゼネラルマネジャー)と契約の解消で合意に至ったことを発表した。

ブンデスリーガ第9節消化時点で2分け7敗と最下位に沈むケルン。22日には同じく未勝利のブレーメンをホームに迎えたが、この試合はスコアレスに終わっている。この不振を受け、会議が行われた結果、双方の合意によって2023年まで残していたシュマットケGMとの契約を解消する決断が下された。

同GMは、クラブの公式ウェブサイトを通じて「この決断が、クラブにとって新たな刺激につながることを望む。信頼に満ちた仕事関係に感謝を告げたい。今後に向けて、チーム、スタッフ、そして責任者の全員に幸運、成功を祈る」と言い残している。

またヴェルナー・シュピンナー会長は「ヨルク・シュマットケはケルンのためにとても良い仕事をしてくれた。我々のチームとともにブンデスリーガへの復帰を成し遂げ、25年ぶりの欧州コンペティションへの出場に大きく貢献してくれた」と同GMの功績に言及しながら、感謝の言葉を向けた。

2013年夏に当時2部のケルンのGMに就任したシュマットケGMだが、クラブはその下で初シーズンには1部昇格を達成すると、シーズンごとに順位を上げてきた。またチームの強化を務めた同GMはMF長澤和輝や大迫の獲得をも担当している。

なおドイツメディアでは今回の退団の主な理由は、今夏の補強政策、そしてペーター・シュテーガー現監督への支持が関わっていると見られる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000016-goal-socc

続きを読む