ブンデス強豪のホーム無敗記録を止めた香川の華麗な決勝弾 「最後のワンプレーに懸けていた」 (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース


香川「みんな諦めてたけれどなんとかしなきゃと思っていた」決勝弾でチームを救った試合を語る

後半アディショナルタイムの劇的な決勝点で、ゴールへの熱い思いが結実した。ドルトムントの日本代表MF香川真司は5日のヴォルフスブルク戦後半アディショナルタイムに勝負を決めた。アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのラストパスから左足でネットを揺らし、チームを2-1の勝利に導いた。リーグでは今季初の途中出場となった香川は「最後のワンプレーに懸けていた」と執念を実らせた。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。

11月8日のシャルケ戦以来のゴールで執念実らせる「結果的に自分が最後に(点を)取れましたけど、最後はすごく苦しい試合でした。前半の入りはすごく良かったですけど、その中でポストに(シュートが)2回当たったり、チャンスを決められず流れが変わりつつあった。後半も相手が完璧に主導権を握っていて。なかなかカウンターも決まらず、苦しい試合でした。最後に追いつかれて、あらためて厳しさを感じたんですけど、最後にワンプレーに懸けて、うまくゴールに流し込めたと思います」  

終了間際に激しく動いた激戦を振り返り、香川はこのように語った。決勝弾のシュートについても「ピシュチェクがうまくダイレクトで(クロスを)入れてくれて、ミキ(ムヒタリヤン)もしっかりと折り返してくれて、一連の流れはすごく良かったと思います。イメージ通りに(自分のところにボールが)来た。シュートはすごく集中して、抑えて打つことを意識しました」と振り返り、イメージ通りと自画自賛している。

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引用元 : ブンデス強豪のホーム無敗記録を止めた香川の華麗な決勝弾 「最後のワンプレーに懸けていた」 (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース

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