1: 名無し@サカサカ10 2017/10/22(日) 13:13:34.15 _USER9
 
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18年ロシアW杯本大会の組み合わせ抽選会は12月1日、ロシアのクレムリン宮殿で行われる。

 16日に発表されたFIFA世界ランクによって出場32チームが格付けされ、抽選の際に第1~第4ポットに分類される。 44位の日本には第3ポット入りの可能性もあるが、そのためには①欧州プレーオフで47位ギリシャが勝つ②大陸間プレーオフで122位ニュージーランドが10位ペルーに勝つ③大陸間プレーオフで69位ホンジュラスが43位オーストラリアに勝つ――など条件がそろわない限り、日本の第4ポット入りは確実な状況だ。

「2位ブラジル、8位スペイン、18位クロアチアと同居する『死の組』に入ることもあり得る」とは某マスコミ関係者。もちろん第3ポットに入れたとしても、決勝トーナメントに進出するには第1、第2ポットの強豪国相手に勝ち点を稼がねばならず、1次リーグ各組2位以上に食い込んでの16強進出は至難のワザ。

「ただ、抜け道がひとつだけある。開催国ロシアと同じA組に入ること」とサッカーライターがこう続ける。

「過去のW杯を振り返るまでもなく、A組には各ポットの最弱国が入るのが通例。開催国の決勝トーナメント進出がW杯本大会の盛り上がり、テレビ視聴率やスポンサー企業の訴求力アップに直結するわけですからね」

 そもそもロシアは34位のイラン、日本、62位の韓国、63位のサウジアラビアとアジア勢よりも下位の65位である。たとえば「ロシア、第2ポットから13位コロンビア、第3ポットから38位セルビア、そして日本」となれば、決勝トーナメント進出の可能性も出てくる。

「W杯組み合わせ抽選会には《見えざる手》が動く」とも言われているだけに、日本のサッカー関係者は、なによりもA組に入るよう祈るしかない――。

日刊ゲンダイ 10/22(日) 9:26配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000009-nkgendai-socc

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