35分間の出場で値千金の決勝点を奪った香川 独紙採点は最高タイから及第点まで評価が分かれる (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース


英雄になった香川真司、独紙評価は分かれるも”カガワチャント”が敵地で鳴り響く【動画あり】

ドルトムントの日本代表MF香川真司は5日のヴォルフスブルク戦で、今季のリーグ戦では初のベンチスタートとなったが、後半10分から途中出場。同点に追いつかれて迎えた後半アディショナルタイムに、左足で値千金の決勝ゴールを決め、チームに貴重な勝ち点3をもたらした。

「ビルト」紙では、香川はチームトップタイの2点(1が最高、6が最低)。先制点を決めたMFロイス、そのロイスの得点につながるボール奪取や香川の得点をアシストしたムヒタリアン、GKビュルキ、DFベンダー、MFギュンドアンらと並びチーム最高タイとなる評価を下された。リーグ戦15試合目にして初の先発落ちを味わったが、ゴールという結果でその存在感を示した。  

今季2試合目の出場となったDFスボティッチ、DFギンター、DFピスチェク、MFカストロが3点。この日不発に終わったエースFWオーバメヤンと左サイドバックのシュメルツァーが4点で、チームワーストの評価だった。

「ルールナハリヒテン」紙では、「BVB、シンジ・カガワに感謝」の見出しでこの日の結果を紹介すると共に、香川に対して、チーム内3番目の高得点となる2.5点を付けた。ムヒタリアンと2試合連続センターバック起用に応えたベンダーが1.5点で最高。香川との交代でベンチに下がったギュンドアンが2点。GKビュルキ、DFスボティッチ、そして香川が2.5点で続いた。同紙も、最低点は現在ブンデスリーガ得点王のオーバメヤンで4点だった。

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引用元 : 35分間の出場で値千金の決勝点を奪った香川 独紙採点は最高タイから及第点まで評価が分かれる (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース

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