777: U-名無しさん@\(^o^)/ 2017/10/13(金) 23:59:10.49 ID:bpn/7KOi0
 インドのグワハティで11日に行われたサッカーU-17(17歳以下)W杯1次リーグ第2戦で、日本はフランスに1-2と惜敗し、1勝1敗の勝ち点3となった。現地でも“和製メッシ”と騒がれているFW久保建英(たけふさ、16)=FC東京ユース=は2トップの一角でフル出場したが、不発に終わった。

--残念な結果
「この世代のフランスは決して強豪国ではない。勝てる試合だった」

--久保ばかりが注目される
「この2試合は50点もあげられない。本人が一番そう思っているんじゃない? この試合でも全く目立っていなかった」

--理由は
「やはり体がまだ、できていないね。中2日というスケジュールもあると思うけど。いい動きはしているんだけど、周りの選手が彼の動きについていけていない“悲劇”もある。ボールを持って『さて、どうしよう?』では、体の小さい彼の場合は簡単に吹っ飛ばされてしまう。それが世界レベルだから」

--アジアレベルに染まってしまったということか
「う~ん…それを言っちゃあ、おしまいよ。まずは日本代表を引っ張っていくプレーをみせないと。
現地でも彼のことを“和製メッシ”と呼んでいるが、メッシはボールを持ちながら次のプレーを考えないからね」

--久保もまた埋没してしまうのか
「俺は宇佐美(デュッセルドルフ)、香川(ドルトムント)、柴崎(ヘタフェ)を今の久保と同じ16歳の時に見たが、この3人より間違いなく良いものをもっている」

--ですよね
「シンプルに言うと、久保は“ドリブルができる(中村)俊輔”。左利きという所も本当に貴重。日本サッカー界としてきちんと育てないとバチが当たるぜ、ホントに。1次リーグ最終戦のニューカレドニア戦(14日)は必ず勝てるから、決勝トーナメントには行けるはず。その初戦で、イングランドかメキシコというこの世代の超強豪と対戦する。その試合で久保建英の名前を世界にアピールできるかどうか。そこが試金石だね」

(聞き手・久保武司)

■清水秀彦(しみず・ひでひこ)
1954年11月4日、東京都生まれ。ポジションはMF。
浦和市立高、法大、日産サッカー部(現J1横浜)で日本一を経験。
93年のJリーグ開幕戦で横浜Mを率い勝利を収めたのを皮切りに、Jリーグ4クラブで監督を務め通算134勝を達成。

⇒【そういうことだろ~】久保建英は“ドリブルができる俊輔” 日本サッカー界として育てないとバチ当たるゼ(ZAKZAK)

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart9519

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