748: U-名無しさん@\(^o^)/ 2017/10/13(金) 11:09:58.58 ID:KqH77e3J0
【悲報】本田さん体罰を容認
祖父母に殴られて育ったから反骨心ある人間に育ったと主張
なお、世間では利己的主張が強すぎて組織を破壊する人物として認識されている模様


⇒本田圭佑の“らしい”教育論とJへの見解ー村井チェアマンと日本の未来を語る(スポナビ)


本田 ただ、今後日本のサッカーをものすごく急激に発展させて、日本代表が本当にワールドカップ(W杯)で優勝するような力を身につけていくには、どうやったらリバウンドメンタリティーのようなものを培えるかまで落とし込むべきだと思います。

村井 W杯ブラジル大会のコートジボワール戦で、本田選手が先制した後に、2点取られて負けてしまったじゃないですか。僕も現地で観戦していたんですよ。後半途中に(ディディエ・)ドログバが出てくると、地鳴りが起こったような雰囲気になった。あのとき(アルベルト・)ザッケローニ監督がベンチで叫んでいましたが、多分聞こえないですよね?

本田 聞こえていないです。

村井 そういう状況だと、指示を待つのではなく、自分たちでどうやって立て直していくかを考えなければならない。

本田 自分たちで考える力について話すと、学校教育にたどり着くんですよね。あと親の教育。もう教育環境が全てですよね。僕はどんなに失敗しても、後付けでポジティブな理由を付けることができる。人生一回だし、どうせ死ぬし、めちゃくちゃ卑怯なんですけれど、とにかく自分の中で失敗を美化する。失敗イコール自慢できるものだと思っています。

村井 本田さんはG大阪のユースに落ちたときに、星稜高校に行くわけですよね。地元の公立高校に行くべきというアドバイスがある中、反対を押し切って遠く離れた石川県の高校に行った。まさにリバウンドメンタリティーだと思うのですが、本田さんはどうやってそれを身につけたんですか?

本田 僕は両親が早くに離婚していて、父親の方に引きとられたんですね。父親の両親、つまり僕の祖父母に、昭和ど真ん中の超スパルタ教育を受けた。本当、毎日殴られていたんですよ。でもそれが、ものすごく愛があったんだなって思うんですよ。

 今まさに暴力っていうのがすごく社会問題になっていて、学校の先生が手をあげるのはまずありえないとなっている。僕がこんなん言ったらまた炎上するのが目に見えているんですが、僕は必要とあらば手をあげるのはありだといまだに思っているんです。

 愛があったら、ありだと思っているんです。要はそれが感情的になって手をあげるからダメなんです。教育ならありなんです。結局、自分が殴られたりひっぱたかれたりして痛みを分からない人間が大人になって、人の痛み分かりますかって話なんです。

 僕は幼少の頃から、喧嘩をよくして、人を傷つけて、傷つけられての繰り返しは人より多かった。精神的にも、G大阪のユースに落ちて、すごく傷つきました。でも、中学校3年生までにそういう経験をたくさんして、どうやったら挫折を次につなげられるかというノウハウは、15歳でしたけれど、それなりにあったんだと思います。

 もちろん成熟していなかったですけれど、挫折を克服してプラスに変えるっていうメンタリティーは15歳までに構築されていたんですよ。それは祖父母の厳しい教育の影響が大きい。時代と環境が、僕を育ててくれた。今は栄養を与えすぎていると思うんですよ。トゥーマッチインフォメーションだと思う。

村井 ハングリーじゃないと。

本田 そうなんですよ。ハングリーじゃないんですよ。サッカー少年たちにハングリーさを植え付けるためには、情報を与えすぎるのは逆効果なんだってことも、考えないといけないですよね。
リバウンドメンタリティーを養うためには……

…(後略)…

引用元: 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart9518

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