靱帯断裂の宮市亮、来年2月復帰へ意欲「監督は毎日『調子はどう?』と聞いてくれる」
左足前十字靱帯(じんたい)断裂で戦列を離れているドイツ2部ザンクトパウリのFW宮市亮(22)は、
クリスマスまでにボールを使った練習を行いたいと明かした。4日付の独紙ビルトが報じた。
宮市はプレシーズン最後のテストマッチとなったスペインのRバリェカノ戦で、
左足前十字靱帯(じんたい)を断裂。以来166日間、毎日3~4時間のリハビリに励んでいる。
宮市は「自分のサッカー人生で最も難しい時間。新しい街にきて、新しいクラブに入って、
そしてこのけが」と心境を明かした。
また復帰に向けて「クリスマスまでにはボールに触っていたい。サッカー選手だから、
いつでもサッカーがしたいし、いつでもボールに触っていたい。でもけがをするとそれができない。
それがつらい。もちろんその時間を使ってほかの筋肉を鍛えたりはできるけど」とコメントした。
「監督は毎日『調子はどう?』と聞いてくれる」と、難しい時期にリーネン監督との会話が
自身の助けとなっているという。少し前には10日間、日本に戻り、そこでリハビリを行った。
「家族といい時間を過ごせた」と喜んだ。
宮市は1月中旬にもチーム練習に合流できることを望んでいる。それまでに左ひざの
筋肉をしっかりと鍛えていかなければならない。「今は以前とは違った感触。
でも痛みは全くないし、良くなっている」。チームは現在3位で1部昇格を目指させ位置につけている。
ウインターブレーク明けの来年2月7日フュルト戦の復帰に意欲を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000138-nksports-socc
クリスマスまでにボールを使った練習を行いたいと明かした。4日付の独紙ビルトが報じた。
宮市はプレシーズン最後のテストマッチとなったスペインのRバリェカノ戦で、
左足前十字靱帯(じんたい)を断裂。以来166日間、毎日3~4時間のリハビリに励んでいる。
宮市は「自分のサッカー人生で最も難しい時間。新しい街にきて、新しいクラブに入って、
そしてこのけが」と心境を明かした。
また復帰に向けて「クリスマスまでにはボールに触っていたい。サッカー選手だから、
いつでもサッカーがしたいし、いつでもボールに触っていたい。でもけがをするとそれができない。
それがつらい。もちろんその時間を使ってほかの筋肉を鍛えたりはできるけど」とコメントした。
「監督は毎日『調子はどう?』と聞いてくれる」と、難しい時期にリーネン監督との会話が
自身の助けとなっているという。少し前には10日間、日本に戻り、そこでリハビリを行った。
「家族といい時間を過ごせた」と喜んだ。
宮市は1月中旬にもチーム練習に合流できることを望んでいる。それまでに左ひざの
筋肉をしっかりと鍛えていかなければならない。「今は以前とは違った感触。
でも痛みは全くないし、良くなっている」。チームは現在3位で1部昇格を目指させ位置につけている。
ウインターブレーク明けの来年2月7日フュルト戦の復帰に意欲を見せた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000138-nksports-socc
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