1:Egg ★ :2017/10/02(月) 23:25:03.58 ID:CAP_USER9.net
日本代表FW原口元気は、1日に行われたブンデスリーガ第7節バイエルン・ミュンヘン戦で反撃弾を演出。ドイツ紙『ビルト』はそのプレーを「まるでネイマールのよう」と絶賛し、同選手をベストイレブンにも選出した。

ホームで2点のビハインドを負っていたヘルタだが、51分に原口がバイエルンのDF陣を華麗なドリブルで切り裂き、MFオンドレイ・ドゥダのゴールをお膳立て。1点を返したヘルタはそのまま波に乗り、数分後にはFWサロモン・カルーが同点ゴールをマークした。試合は2-2のドローに終わっている。

今シーズン初の先発出場で原口がアシストした場面について、『ビルト』のベルリン地域版は大々的に報道。「後半に入ると、ゲンキ・ハラグチに長すぎるほど待ち望まれた“黄金の瞬間”が訪れた。日本人選手はスーパーソロでバイエルンのエリアに入ると相手選手4人を翻弄。そしてオンドレイ・ドゥダに横パスを出すと、その彼が1-2との追跡弾を決めた」と記している。

『ビルト』はまた、原口のパフォーマンスにチーム最高タイの「2」をつけ、第7節のベストイレブンにも選出した。そこでは「ハラグチはまるでネイマールのように、(ヨシュア・)キミヒ、(ジェローム・)ボアテング、(マッツ・)フンメルスらバイエルンのスターたちをかわし、ベストイレブンに入り込んだ」とのコメントが述べられた。

一方で、ドイツ誌『キッカー』での原口に対する評価は「3」と及第点。「2.5」とチーム最高タイの採点をつけられたDFカリム・レキクやMFヴラディミル・ダリダに次ぐ3位タイの評価となっている。

(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

10/2(月) 22:12配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00000031-goal-socc

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