1: pathos ★^^2017/10/01(日) 17:47:09.09 ID:CAP_USER9

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ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は9月30日に行われたブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦で、今季2得点目をマークした。しかし、地元メディアの評価は及第点にとどまっている。

3試合ぶりの先発出場を果たした香川は、1-1で迎えた23分に今季リーグ戦2ゴール目を挙げる。相手DFのポジショニングミスを突いて右サイド深い位置に抜け出したピエール=エメリク・オーバメヤンがアンドリー・ヤルモレンコに折り返すと、そのヤルモレンコがダイレクトで流す。ボールを受けた香川は右足で華麗なループシュートを放ち、ボールは美しい軌道を描きながらファーサイドネットに吸い込まれ、貴重な勝ち越し点を奪っている。

鮮やかな得点を奪った日本代表MFだが、地元メディアの採点では及第点にとどまった。『WAZ』では「アウクスブルクの同点場面ではマークするべき相手選手を簡単にクロスさせてしまい、マルク・バルトラに説教された(11分)。だが日本人MFは最高なループシュートで取り返して見せる(23分)。とても、とても美しかった」とし、採点は最高タイのGKロマン・ビュルキ、FWヤルモレンコ(「2.5」)に次ぐ「3」となった。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

また『ルールナハリヒテン』も、香川のパフォーマンスに「3」をつけている。「小柄な日本人選手は、今シーズン出場機会を減らしているが、10日前のハンブルガーSV戦と同様ゴールを挙げ、しかもドリームゴールを決めた。ハーフタイムまでは活発に動いていたが、後半に入ると姿を消してしまった」と評した。なお、GKロマン・ビュルキ、DFソクラティス・パパスタソプロスのプレーにチーム最高の「2」を与えている。

Goal編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010002-goal-socc

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