1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/04(金) 18:10:12.28 ID:CAP_USER*.net

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ボアテング復帰による放出候補の筆頭は「現10番」の本田

1月の移籍市場開幕まで1ヵ月となり、ヨーロッパ各クラブの移籍報道も加熱し始めた。
その中で、日本人選手で最も去就が注目されているのがACミランのFW本田圭佑だ。
本田自身は、自らチームを出て行くことを望んでいないと発言している上に、冬のマーケットでの移籍には否定的な見解が多かったが、
イタリア紙「トゥット・スポルト」は、本田が1月に放出されるという見通しを報じ、まさかのロシア送還の可能性が浮上している。

そのキーマンになるのが、練習参加中の「前任10番」、ガーナ代表FWケビン・プリンス・ボアテングだ。
戦力外状態とはいえ、ブンデスリーガのシャルケとの契約下にあるボアテングだが、同紙はミランが500万ユーロ(約7億円)で1月に獲得できるように、
シャルケにオファーを出したと報じており、10日間ほどで問題なく受け入れられるだろうとしている。
来年1月4日に正式にミランの選手となり、6日の本拠地サンシーロでのボローニャ戦がミラン復帰戦になるとしている。

そして、ボアテングを復帰させるために誰かを放出する必要があり、その対象を「ブーイングと失望の本田」であると報じている。

「ボアテングに場所を与えるために、ロッカールームから荷物をまとめるのはミランサポーターからブーイングの対象になっている本田だ。
この日本人は今やポジション争いに敗れ去り、ミハイロビッチ監督は常に(アレッシオ・)チェルチを起用する。
イタリア杯のクロトーネ戦は監督のアイデアを変える大きなチャンスだったが、
この10番はその機会を投げ捨てた。この状況は選手にとって好ましいものではない」

英国行きに加えてロシアへ戻す選択肢も…

記事ではこう伝え、本田をポジション争いに敗れた存在として放出対象としている。
そして移籍先の候補には、これまで報じられてこなかった場所も含まれている。

「常にプレミアリーグのウェストハムは有力な候補だ。だが、ロシアへ戻すという選択肢も除外されないだろう」

本田は2010年から13年までロシアのCSKAモスクワに所属していたが、そのロシアリーグへの帰還も検討されているという。
本田が17年6月までミランとの契約下にある以上、クラブの意向を全く無視することはできない。寒さの厳しい冬に開く移籍市場だが、
本田には厳冬のロシア行きを決断せざるを得ない状況が生まれるのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151204-00010012-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 12月4日(金)18時0分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151204-00010012-soccermzw-socc.view-000
衝撃のロシア移籍が浮上した本田

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