1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/04(金) 15:46:22.51 ID:CAP_USER*.net
 2日のチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦で敗れたG大阪は3日、大阪・吹田市内で調整。
5日の第2戦では2点差以上もしくは4点以上での勝利が必要となり、FWパトリック(28)は先発復帰が濃厚。
スーパーサブとなる長身FW長沢駿(27)との“ツインタワー”をオプションに、長谷川健太監督(50)は
“超攻撃的布陣”で点を奪いにいく。

 絶対に得点が必要な最終決戦、休養十分の助っ人FWに“先手”を託す。あすの決勝第2戦でFWパトリックは先発復帰が濃厚。ホームでの悪夢の敗戦から、奇跡の逆転連覇を目指す。

 「先制されたら3点を取らなきゃいけなくなる。逆に先制できればプレッシャーをかけられると思う。90分あるし、どのタイミングでどういう選択をするか、しっかりと考えていきたい」

 一夜明けて長谷川監督が次戦の青写真を浮かべた。2日のホームでの第1戦では、11月28日の準決勝・浦和戦で120分を戦い抜いたパトリックの疲労も考慮して、FW長沢を先発で起用。
前線からの守備も得意な長身FWは、相手DFのミスを突いて先制点を奪うなど見事に役割を果たした。
しかしこれは慎重を期してゲームに入るための一手。2点差以上もしくは4点以上が必要となる次の敵地決戦では絶対に先制点が欲しい。序盤から攻めの姿勢を見せるために、今季J132試合で12ゴールを挙げたブラジル人FWの存在は不可欠になりそうだ。

 さらに、得点を奪いきれない時間が続けば、“ツインタワー”2トップの起用の可能性も。
終盤、広島DFの動きが鈍くなることは間違いない。そこで1メートル89のパトリックと1メートル92の長沢が並び立てば、これ以上ない脅威。まさにG大阪の誇る通天閣&あべのハルカスが、広島ゴール前にそびえ立つことになる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000004-sanspo-socc

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