1:Egg ★@\(^o^)/ :2017/09/25(月) 06:25:26.98 ID:CAP_USER9.net
日本サッカー協会が、2020年東京五輪の男子日本代表監督候補を前J1広島監督の森保一氏(49)に一本化したことが24日、分かった。26日の技術委員会での議論を経て、西野朗技術委員長(62)が最終決断して、正式に就任要請する見込み。森保氏は、下交渉の段階では前向きな意向を示しているとみられ、早ければ10月の理事会で承認され“森保ジャパン”が誕生する。

この日、取材に応じた日本協会の田嶋幸三会長(59)は「候補者は聞いていない」と西野氏に一任しているとした上で「決めなきゃいけない時期にきている。委員会で話し合って、西野さんが決めて理事会に提案するなら、意見を尊重する」と話した。

森保氏は12年から今年7月まで広島監督を務め、12、13年の連覇を含めJ1を3度優勝。現役時代は守備的MFとして日本代表でも活躍した。今季限りでG大阪を退任する長谷川健太監督(51)やリオ五輪監督を務め現在A代表の手倉森誠コーチ(49)を推す声もあるが、育成手腕が評価された。

原則23歳以下で行われる東京五輪の日本代表の活動は年末から本格化し、来年1月のU―23アジア選手権で初の公式戦に挑む。日本は東京五輪監督が指揮し、五輪世代の21歳以下の編成となる見込みだ。

9/25(月) 6:04配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000315-sph-socc

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