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チェルシーは21日、FW・コスタ(28)がアトレティコ・マドリーに移籍することで合意に至ったとクラブ公式サイトで発表した。あとは個人条件での合意と、メディカルチェックをパスすれば移籍は完了するという。

D・コスタは2014年夏までアトレティコでプレーしており、手続きが完了すれば3シーズンぶりの古巣復帰となる。
移籍合意については同日にスペイン『アス』など複数メディアから報じられており、移籍金はボーナスを含めて6000万ユーロ(約80億円)、契約期間は2021年までの4年間と見られている。

アントニオ・コンテ監督の構想外となり、今夏の移籍が濃厚と思われていたD・コスタだが、移籍市場の最終日までに新天地が見つからず、チェルシーに残留が決まっていた。

なお、アトレティコは国際サッカー連盟(FIFA)から選手登録禁止処分を科されているため、D・コスタは来年1月まで試合に出場できない。
報道によると、プレー可能になるまでディエゴ・シメオネ監督とコーチングスタッフの下でトレーニングを行っていくようだ。

9/21(木) 23:12配信  ゲキサカ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-01644330-gekisaka-socc 
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