1: Egg ★@^^ ©2ch.net 2017/09/12(火) 14:04:50.27 ID:CAP_USER9
3試合で勝ち点5しか獲得できなかったレアル・マドリード。次節レアル・ソシエダ戦では、マルセロ、ベンゼマ、クリスティアーノ・ロナウドを起用することができない。

リーガは第3節が終わったばかりだが、早くもレアル・マドリードの危機をささやく声が聞こえ始めてきた。
何の信憑性もない意見に過ぎないという見方もあるが、ブランコスが9ポイント中5ポイントの勝ち点しか獲得していないのは事実だ。

本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われた試合でも、2つ続けて引き分けてしまったことが、その不安を増幅させている。
今夏の移籍市場を終えたとき、混乱していると言われたバルサは、3試合でマドリードとの勝ち点差を4に広げることに成功した。

シーズンは長いとはいえ、最初に差が開いてしまったことで、不安を感じているマドリディスタも少なくないはずだ。

17日にエスタディオ・アノエタで行われる2位レアル・ソシエダ戦は、マドリードにとって極めて重要な一戦になる。

何かの決勝戦ではないが、心理的にはそれに近いものがあるだろう。ジネディーヌ・ジダン監督は、
出場停止のマルセロとクリスティアーノ・ロナウド、負傷のカリム・ベンゼマ抜きで戦わなければならない。

この主力3選手を欠いたチームは、チャンスを作り出すことはできるものの、得点を奪うことができない状況だ。

フランス人指揮官も危惧している。優れた得点力が売りであるエル・ブランコは、まだバカンスの最中らしい。
はっきり言えば、その得点力は、クリスティアーノ・ロナウドに依存していたのではないだろうかとすら思える。

バレンシア戦やレバンテ戦は、ベンゼマやガレス・ベイルがチャンスを逃していなければ、勝ち点3を手に入れていたはずの試合だった。

しかし、ロナウド抜きのマドリードはゴールから遠ざかってしまっており、
レバンテ戦で引き分けた後には、チームメイトからクリスティアーノの復帰を待ち望む声が聞こえきたほどだ。

この得点力不足を解決できたであろうアルバロ・モラタは、今夏チェルシーに移籍させてしまった。

さらにマドリードは、その代りとなるフォワードの補強を怠っている。この移籍市場の動きについて、不満の声が上がり始めているのも当然だ。
マドリードにはボルハ・マジョラルという若手ストライカーが所属しているが、ジダン監督の信頼を得るまでには至っていない。

レバンテ戦にも招集されなかった。第3節までの結果を受け、フランス人指揮官が今後どのような決断を下すのかが注目される。
クリスティアーノが復帰する20日のレアル・ベティス戦まで、唯一のストライカーであるマジョラルの起用はあるだろうか。

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9/12(火) 1:51配信 MUNDO DEPORTIVO
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00010000-mdjp-socc

順位表
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/67

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