1:Egg ★@\(^o^)/ :2017/09/07(木) 08:08:01.34 ID:CAP_USER9.net
■ロナウドがマークに来たハンガリーのDFフィオラを蹴飛ばす“報復行為”

ロシア・ワールドカップ(W杯)予選はアジアのみならず、ヨーロッパでも熱戦が繰り広げられているが、9月3日に行われたハンガリー対ポルトガルの一戦で飛び出したクリスティアーノ・ロナウドの“怒りの足蹴り”が物議を醸している。

問題のシーンは、試合終了間際の後半44分。ロナウドは味方のパスをヒールでダイレクトにリターンし、ワンツーを狙った。しかし、パスをさせまいと猛チャージをかけたハンガリーのDFアティラ・フィオラが、勢い余ってロナウドの左足を蹴ってしまった。すると、ロナウドはフィオラの左足を蹴飛ばす“報復行為”に出て、両者は一触即発の睨み合いとなった。

ダニー・マッケリー主審はロナウドとフィオラにイエローカードを提示。ただ、前半30分にはハンガリーのFWタマシュ・プリシュキンが競り合った際にポルトガルのDFペペの顔面に肘が入ったプレーを一発退場とされ、数的劣勢を強いられていただけに、ロナウドの行動とマッケリー主審の判定はメディアでもすぐさま議論の的となった。

米ポータルサイト「ヤフースポーツ」英国版は、公式ツイッターに「クリスティアーノ・ロナウドがハンガリー戦で怒りのキックを放つ」と動画付きで投稿。ロナウドが所属するレアル・マドリードの永遠のライバルであるバルサ贔屓のスペイン紙「スポルト」が、「クリスティアーノ・ロナウドの信じられないプレーが許された」と伝えれば、英サッカーメディア「90min」やアメリカで伝統のある専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」も大々的に取り上げており、“怒りの報復キック”の波紋は世界中に広がっている。

9/6(水) 12:33配信 フットボールZONE
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170906-00010022-soccermzw-socc

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