1: 豆次郎★@\(^o^)/ 2017/09/07(木) 06:58:57.62 ID:CAP_USER9
no title  先月31日のオーストラリア戦を2―0でモノにし、ロシアW杯本大会出場を決めた日本代表。

 消化試合となったアジア最終予選最終節のサウジアラビア戦(日本時間6日2時30分開始)は0―1の負け試合となったが、終わってみれば6勝2分け2敗(17得点.7失点)の勝ち点20。予選B組を堂々の首位通過である。

 2014年8月に日本代表監督に就任したアギーレ監督(58)が「スペインのクラブ監督時代の八百長疑惑」によって日本サッカー協会(JFA)から契約解除を言い渡された15年2月の翌月、後任監督としてハリルホジッチ(65)が来日。「イレギュラーな形で日本代表を任され、それでも結果を出したではないか!」と自画自賛しながら、フン反り返っても文句は言われないだろう。

 そのハリルホジッチ監督は、ピッチ外でも「JFA相手に仕掛けた戦いにも勝利した!」とはマスコミ関係者。

 オーストラリア戦直後の会見でハリルホジッチ監督は「試合前に(自宅のあるフランスに)帰国しようと思った」とコメント。続けて「ワタシがここ(日本代表の座)から、出て行って欲しいと望んでいる人々がいるかも知れない。もしかしたら(日本代表監督に)残るかも知れないし、残らないかも知れない」と言い放ち、マスコミ陣との一問一答に応じないで退席した。異例中の異例の出来事を前出のマスコミ関係者がこう解説する。

■足もとを見られた田嶋体制

「JFA関係者に『(故人の)兄の妻が重病』と説明したが、それはおためごかしに過ぎない。実際、オーストラリア戦の翌日に『記者会見を開いて欲しい』と要求。その席で『(辞任をにおわせたのは)ワタシの仕事に敬意を払わない人に向けたものだった』と言い切った。『田嶋JFA会長や一部スポーツ紙が、ワタシのことを煙たがっている。W杯本大会出場を決めた時にガツンと言ってやれば、連中はシュンとなるだろう』というのがハリルの本音です。そもそもハリル招聘の責任者は元JFA専務理事の原博実氏(現Jリーグ副チェアマン)と元JFA強化委員長の霜田正浩氏(現ベルギー1部シントトロイデンのコーチ)です。田嶋会長にとって原氏は、16年1月のJFA初の会長選挙を戦った政敵。しかも来年1月の会長選挙に2度目の立候補が噂されている。原氏が連れてきたハリルが目立つたびに次期会長選挙に不利に働く……と田嶋会長は落ち着かない」 

 ハリルホジッチ監督が“敵対勢力”に好き勝手を言えるのも、JFAが「後任の外国人監督を探そうにも、仲立ちしてくれるエージェント会社などツテがない」(サッカーライター)ことを熟知しているからである。

「14年ブラジルW杯で指揮を執ったザッケローニ元監督、アギーレ、そしてハリルホジッチの3人は、原氏と霜田氏が、個人的な人間関係をベースに海外のサッカー関係者に会い、実績のある指導者とコンタクトを取り、自ら面接して条件面の折衝などを行い、契約書にサインしてきた。10年南アW杯以降、JFAは原氏と霜田氏にオンブにダッコ。ハリルを解任したくてもJFA、田嶋会長には策もパイプもなく、そのことを分かっているからハリルは辞任を示唆してJFAを揺さぶった」(前出のライター)

 それがハリルのもうひとつの狙い、ズバリ「金銭闘争です」とある放送関係者。ハリルホジッチ監督の年俸は2億円といわれている。1年ごとに契約を更新しているが、W杯出場決定時に「条件を見直す」という条項があり、ハリルは「年俸2億円とW杯出場ボーナス5000万円を見直せ」と迫っているというのだ。

「ハリルは年俸を3億円に、ボーナスを1億円にアップしろ! と要求しているそうです。JFAはスポンサー企業10社と契約を交わし、W杯出場が決まると3000万円程度のボーナスをJFAに支払う会社もある。それを聞き付けたハリルが『それを原資にカネを寄越せ!』と言い出した。あと個人的なスポンサー企業を見つけてくるように、と要求してJFAの幹部たちは苦り切っている」(前出の関係者)

 ロシアW杯が開幕する18年6月14日まで、ハリルがどんな無理難題を吹っかけてくるのか……。

⇒ハリルの本音は金銭闘争 W杯決定後“辞任示唆”会見の波紋(日刊ゲンダイ)

引用元: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1504735137/

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