1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/02(水) 02:50:20.56 ID:CAP_USER*.net
ハードマーカーにも抑えるのは不可能
 
ユベントスなどで活躍した元オランダ代表MFエドガー・ダービッツ氏が、FIFAバロンドールの最終ノミネートについてFIFA公式サイトのインタビューに応じた。

そして、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)と、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)の違いについて口にした。ダービッツ氏は、「努力すればロナウドにはなれるが、メッシになるのは無理だ」と話している。

「メッシはタレントであり神の子だ。レオ(メッシ)は、点を取れて、ドリブルができて、パスができる。そして、プレーのビジョンもある。それは、周りの選手がどんなプレーをするかが事前に分かっているからだ」

ダービッツ氏は、メッシに対して「神の子」という言葉で大絶賛している。そして、攻撃的なプレー全てのクオリティーが高い上に、ゲームの流れを読む力もたたえた。

一方で、世界最高の選手という称号を争うロナウドに対して、違った見解を示している。

「もちろんロナウドは偉大な選手であり、常にクオリティーの高いものを見せられる選手だ。だが、それはよりアスリートという感じの選手だ。常にトレーニングをハードにしていれば、ロナウドのような選手になることはできるだろう。だが、メッシになるのは無理だ」

努力をすることでロナウドのような存在にはなれるが、メッシは特別な存在だと語っている。そして、世界的なハードマーカーとして名をはせたダービッツ氏ならではの表現も飛び出した。

「ロナウドとは一緒にプレーしたこともあるが、彼をマークしろと言われれば可能だ。だが、メッシに対しては無理だ」

 現役時代にその運動量と闘争心をむき出しにしたハードなタックルで知られた男は、「マークをするのは無理」という表現でメッシに対して最大級の賛辞を贈っている。
2015-12-02_05h42_51
Soccer Magazine ZONE web 12月1日(火)17時3分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151201-00010011-soccermzw-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1448992220/

 
続きを読む