1:プエルトリコ ★@\(^o^)/:2017/08/25(金) 17:57:14.32 ID:CAP_USER9.net
24日、日本サッカー協会(JFA)、2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選のオーストラリア戦(8/31)、サウジアラビア戦(9/5)に臨む日本代表27名を発表した。

この発表を受けて、複数のオーストラリアメディアがライバルである日本の陣容について詳細を報じた。

『SBS』は「長谷部(誠)がW杯予選を前に復帰」の見出しで報じ、「キャプテンの長谷部はひざの負傷でUAE、タイ、イラク戦を欠場していたが戻ってきた」と伝えた。

また、「前アルジェリア代表の監督(ヴァイッド・ハリルホジッチ)はヘタフェのMF柴崎岳、マインツのFW武藤嘉紀を復帰させた。その一方で、大迫勇也、本田圭佑、香川真司はまだ本調子ではない部分がある」と主力選手の中で、負傷での離脱からまだ本調子に戻っていない選手も含まれていると紹介している。

オーストラリア版『フォー・フォートゥー』では、「本田圭佑はミランから移籍したパチューカのデビュー戦で、早くもゴールを記録している。ストライカーの岡崎慎司はイラク戦に出ていなかったが、先日行われたプレミアリーグのブライトン戦でもゴールを決めており、(オーストラリア代表GKの)マシュー・ライアンから得点を奪っている」と報じ、各所属チームでゴールを奪っている日本代表の主力に警戒の構えを見せている。中でも、ブライトンの正GKライアンはオーストラリア代表に選出されているため、プレミアリーグで開幕から2試合連続ゴールを決めている岡崎を大きく取り上げた。

8月31日の日本vsオーストラリア戦は、日本にとってホームで勝ち点3を獲得すれば自動的にロシア・ワールドカップ本大会出場が決まる一戦。勝ち点17の日本を追っている勝ち点16のオーストラリアとしても負けられない戦いとなっており、ロシア行きの切符を掛けた対決は、総力戦の様相を呈している。
2017-08-25_19h39_43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170825-00000012-goal-socc
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