1:数の子 ★@\(^o^)/:2017/08/23(水) 20:39:04.80 ID:CAP_USER9.net
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00010017-theworld-socc


8月31日に行われる2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選の日本代表VSオーストラリア代表の大一番へ向け、米『ESPN』はプレミアリーグでプレイする2選手に注目している。1人はレスター・シティで開幕から2試合連続ゴールと波に乗る日本代表FW岡崎慎司、もう1人は昇格組のハダーズフィールド・タウンで奮闘するオーストラリア代表MFアーロン・ムーイだ。

岡崎の活躍は前述した通りだが、ムーイの所属するハダーズフィールド・タウンも昇格組ながら開幕2連勝を達成。ムーイも2節のニューカッスル戦では決勝点を記録するなど、主力の1人としてチームに貢献している。

同メディアも31日に2人が代表の一員として激突することに注目しており、岡崎のことを高く評価している。岡崎はケルンで活躍する大迫勇也が成長したこともあり、現在のハリルJAPANではベンチスタートの機会が増えている。しかし今の大迫は負傷から回復している途中で、オーストラリア戦で状態が良いのは岡崎の方だろう。

同メディアはそんな岡崎について、「岡崎は本田圭佑や香川真司のように美しいタイプの選手ではない。しかし彼の成績は評価されるべきだ。大迫、久保裕也の2人は岡崎よりもテクニックがあるが、岡崎のフィジカル的な部分は持ち合わせていない」と評価しており、プレミアリーグで結果を出す岡崎には代表でも同様のパフォーマンスを期待したいところ。

同メディアも日本の入っているグループBが大混戦となっていることに注目しており、勝ち点17で首位の日本は31日に同16で3位のオーストラリアを直接叩けばワールドカップ出場が決まる。9月にはサウジアラビア戦も控えているが、今海外組で最も勢いに乗っている男でもある岡崎はカギを握る選手の1人と言えそうだ。
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