1:THE FURYφ ★@\(^o^)/ :2017/08/21(月) 04:07:56.32 ID:CAP_USER9.net
ハンブルガーSVで日本代表DF酒井高徳と同僚のFWニコライ・ミュラーは現地時間19日に行われたブンデスリーガ開幕節の本拠地アウクスブルク戦(1-0)で決勝点を決めたが、ゴール後に披露したパフォーマンスでジャンプの着地に失敗して負傷。診断結果は右膝前十字靭帯断裂、全治7カ月の
重傷だと判明した。

マインツで日本代表FW岡崎慎司ともプレーしたミュラーは、アウクスブルク戦の前半8分に右サイドのクロスに右足で合わせて先制ゴールを決めた。29歳の小柄なアタッカーは、両手を広げてくるくると回りながらコーナーフラッグに向かい、ジャンプして右手を突き上げるド派手なパフォーマンスを披露。しかし、その着地の際に右膝をひねってしまい、そのまま地面に崩れ落ちた。歓喜の瞬間が一瞬で悲劇に変わった。

ミュラーはそのままFWアーロン・ハントとの交代でピッチを後にした。クラブ公式ツイッター日本語版は「今シーズンのチーム初ゴールを決めたニコライ・ #ミュラー はヘリコプター・ゴールパフォーマンスで着地を失敗し、膝を痛めてベンチに下がりました....(原文ママ)」と速報していた。

そして、日本では試合から一夜明けた20日、クラブはミュラーの怪我が右膝前十字靭帯の断裂の重傷だったと診断結果を発表。復帰までは7カ月を要し、シーズンの大半を棒に振る可能性がある。

独紙「ビルト」は「HSVのホラーだ!」とミュラーの負傷離脱を報じている。クラブのイェンス・トッドSDも「この診断結果は我々に大きな衝撃を与えた。シーズン開幕から大きな打撃で、当然ニコライにとっても非常に辛いものだ」とコメントしている。

酒井が主将を務めるハンブルガーは白星発進となったが、同時に大きな痛手を負うこととなった。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170820-00010013-soccermzw-socc
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