1:数の子 ★@\(^o^)/:2017/08/16(水) 08:20:08.37 ID:CAP_USER9.net
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00627549-soccerk-socc

8/16(水) 6:25配信

ブンデスリーガ開幕を間近に控え、かつてドイツ代表で絶対的守護神として君臨したオリヴァー・カーン氏が、ドイツ誌『kicker』とのインタビューで、古巣バイエルンのリーグ戦での圧倒的な強さと、カルロ・アンチェロッティ監督がおかれている立場に関し持論を展開した。同誌日本語版が15日に伝えた。

「カルロ・アンチェロッティ監督は試されている立場にあると思うね」。そう語ったカーン氏は、さらに「チャンピオンズリーグでの成功が1つのポイントとなるだろう。それは(ジョゼップ・)グアルディオラ監督時代と変わることはない」とコメント。

さらに「それだけではない。いかに若手選手をチームに組み込んでいくのか。その手腕も問われることになるだろうね」と言葉を続けており、今夏の準備期間では苦しい戦いが続いたが「経験からいって、準備期間で苦しめば、シーズンも苦しむことになる」と警鐘を鳴らしている。

それでも、ブンデスリーガにおける優勝争いについては安泰だと考えており、「これだけ力の差が開いてしまっているからね。バイエルンの優勝は問題ないだろう」と予想。

「これほどにまで実力差があれば、そのうち選手たちにとっても魅力が失われていってしまうものだ。だからリーグが面白いものでなくてはならない。スペインやプレミアリーグでは、優勝候補となるチームは複数存在する」と、1強状態のブンデスリーガの将来を不安視した。

そして、その批判の矛先はバイエルンの選手補強へと向けられており、「本当にバイエルンが欧州トップ4の座を守りたいのであれば、もっと多くの資金を投じて真のスター選手を迎え入れる必要がある」との考えを示している。
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