蘭デビューの堂安律に最低タイの低評価。開幕先発の座つかむもインパクト残せず

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170814-00226184-footballc-socc

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 オランダ1部エールディビジのフローニンゲンに加入したMF堂安律は現地時間13日、第1節のヘーレンフェーン戦に先発で出場し、デビューを飾った。だが、良いインパクトを残すことはできなかったようだ。オランダメディア『boerenmacht』は、日本の才能に低い評価をつけている。

 左サイドで先発した堂安は、積極的にシュートを放つシーンもあったが、なかなか効果的な動きを見せられない。30分すぎにはヘーレンフェーンのMF小林祐希に対する危険なタックルでイエローカードを提示された。後半も見せ場が少なかった同選手は63分に交代している。

 同メディアは先発メンバーの採点を掲載。堂安には「5.5」を付けた。これはディフェンスラインの2人とともにチーム最低タイという厳しい評価だ。

 フローニンゲンは次節、名門アヤックスと対戦する。堂安のこれからのアピールに期待したい。


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