◆朗報◆ジャパネット創業者高田社長、J2長崎に「10億投資」
638: U-名無しさん@実況・\(^o^)/ 2017/08/05(土) 11:48:31.02 ID:RszTFHlM0
⇒ジャパネット創業者、J2長崎に「10億投資」(読売)
――集客の取り組みは。
「テレビでコマーシャルを打ち、会場に佐世保市からよさこいのチームを呼んだり、アウトレットの商品を販売したりしている。ただ、まだ皆さんの期待に沿うものにはなっていない。9月以降に本格的に動き出す予定だ。例えば食のコーナー。佐世保バーガーの店が並んでいれば、県外から来た人は必ず食べる」
「サッカーは試合だけを見て帰れば、2時間弱で終わってしまう。試合前後にも仕掛けをして、5時間、7時間と楽しめる空間にする。観客数は1万人ぐらいに持っていきたい。トランスコスモススタジアム長崎には約2万人は入るのに、5000人ではさみしい」
――投資の計画は。
「今年だけで10億円ぐらい投資する。使途は広範囲で、スタジアムの看板一つから替えないといけない。飲食、グッズ、子ども向けの遊びの空間への投資も検討している」
「選手にも投資するつもりだ。来年の補強をメインに考えており、将来を見据えた選手の獲得と、短期的な補強のどちらもしっかりやる」
――組織の立て直しは。
「倒産に近い状態で引き受けたが、そもそも会社を経営できる組織が整っていなかった。マイナスからのスタートだ。新卒の採用とジャパネットからの出向で、社員の6割が新しくなる。通常、J2の運営会社は20人前後の社員で回しているが、約30人まで増やす。再来年までに単独で採算が取れる会社にしたい」
「収支を改善する手っ取り早い方法は、J1への昇格だ。入場者が増えればチケット収入が上がるだけでなく、グッズも売れ、食事もしてもらえる。収益が選手の確保につながり、成績に結びつく。好循環をつくり出したい」
――集客の取り組みは。
「テレビでコマーシャルを打ち、会場に佐世保市からよさこいのチームを呼んだり、アウトレットの商品を販売したりしている。ただ、まだ皆さんの期待に沿うものにはなっていない。9月以降に本格的に動き出す予定だ。例えば食のコーナー。佐世保バーガーの店が並んでいれば、県外から来た人は必ず食べる」
「サッカーは試合だけを見て帰れば、2時間弱で終わってしまう。試合前後にも仕掛けをして、5時間、7時間と楽しめる空間にする。観客数は1万人ぐらいに持っていきたい。トランスコスモススタジアム長崎には約2万人は入るのに、5000人ではさみしい」
――投資の計画は。
「今年だけで10億円ぐらい投資する。使途は広範囲で、スタジアムの看板一つから替えないといけない。飲食、グッズ、子ども向けの遊びの空間への投資も検討している」
「選手にも投資するつもりだ。来年の補強をメインに考えており、将来を見据えた選手の獲得と、短期的な補強のどちらもしっかりやる」
――組織の立て直しは。
「倒産に近い状態で引き受けたが、そもそも会社を経営できる組織が整っていなかった。マイナスからのスタートだ。新卒の採用とジャパネットからの出向で、社員の6割が新しくなる。通常、J2の運営会社は20人前後の社員で回しているが、約30人まで増やす。再来年までに単独で採算が取れる会社にしたい」
「収支を改善する手っ取り早い方法は、J1への昇格だ。入場者が増えればチケット収入が上がるだけでなく、グッズも売れ、食事もしてもらえる。収益が選手の確保につながり、成績に結びつく。好循環をつくり出したい」
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