サッカー_01


269: 2017/08/02(水) 16:50:00.12 ID:e1ji7Z2N0

東スポワロタ 
 18日まで登録可能な夏の移籍期間で戦力アップを模索していく一方、浦和関係者は「オフもさらに補強を進めていく」と予告した。狙いは他クラブの主力を担う守備陣。最大のターゲットは、昨夏のリオデジャネイロ五輪サッカー男子代表DF岩波拓也(23=神戸)だ。186センチの長身で空中戦や対人の強さにも定評がある。浦和にいないタイプだけに魅力的な存在。横浜Mなどと争奪戦となった昨オフは、神戸との契約を1年延長して残留されたが、再アタックをかける。

 さらに日本代表DF植田直通(22=鹿島)にも触手を伸ばす。大津高(熊本)3年時はオファーを断られたが、長身(186センチ)で身体能力の高いセンターバックは補強ポイントになっている。そのほか鹿島からは守備力に定評がある元日本代表MF永木亮太(29)もリストアップ。またリーグ戦17位に低迷する広島が降格することになれば、DF水本裕貴(31)やDF千葉和彦(32)の獲得に動く可能性もある。

 サプライズ要員として元日本代表DF田中マルクス闘莉王(36=京都)の名前も浮上。先日、さいたま市内で行われたイベントで「フロントの方に呼んでいただければ」と将来の古巣復帰に色気を見せた。強すぎる個性の持ち主で“劇薬”なのは確かだが、低迷から脱却するには必要なピースかもしれない。

 ペトロビッチ前監督の意向もあって近年は「小粒補強」とやゆされてきた浦和。その足かせもなくなった今、大型補強への方針転換で再び黄金時代を築く。

http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/719826/
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