1:Egg ★@\(^o^)/:2017/07/24(月) 12:38:21.84 ID:CAP_USER9.net
メキシコ1部開幕戦のUNAM対パチューカ戦が現地時間23日に行われ、ホームのUNAMが1-0で勝利を収めた。パチューカの日本代表FW本田圭佑はこの試合に出場しなかったが、スタンドで観戦するだけでも周囲からの注目の的となっていたようだ。

パチューカに加入することが決定した本田は16日に現地入りし、17日から練習をスタート。だが加入1週間後に行われた新シーズン開幕戦の招集メンバーには含まれず、スタンドのVIP席からの観戦となった。

メキシコ『depor.com』は、ガラス張りのボックス席で観戦していた本田がちょっとした騒ぎを引き起こしていたことを伝えている。観戦に訪れていた日本人ファンのグループが本田を見つけ、本田もガラス越しに手を振って対応。ファンたちは画像や動画も撮影しようと試みていた。

一方、同じメキシコ1部のクラブであるチーバス・デ・グアダラハラのオーナー「オムニライフ・グループ」のホセ・ルイス・イゲーラCEOも本田との初対面に興奮した様子を見せている。

同氏はツイッターでスーツ姿の本田の写真を投稿し、「見事な着こなしで試合を観戦し、プレーしなくとも注目を集めている! ここからでも違いを生んでいる! 初めて会った本田にリスペクトを」とコメントを添えた。

だがパチューカのディエゴ・アロンソ監督は試合後に、本田が筋肉に違和感を抱えているとして、デビューまでには3週間から4週間を要することになるという見通しを示している。メキシコのピッチ上で本田の姿を見ることができるのはもう少し先のことになりそうだ。
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7/24(月) 11:01配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170724-00223240-footballc-socc
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