ついに脅迫事件の被害者ヴァルブエナがベンゼマの関与を激白 「僕をだまそうとしていた」 (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース


ベンゼマは加害者だ!被害者ヴァルブエナが脅迫に加担したとの激白を報道

レアル・マドリードFWカリム・ベンゼマは、フランス代表の同僚が映ったセックス・テープを巡る脅迫事件で11月4日に逮捕、起訴された。被害者となったリヨンのフランス代表MFマテュー・ヴァルブエナが、ついに口を開き、ベンゼマを激しく批判した。ヴァルブエナの立場を守るために仲介役を務めたと主張してきたストライカーは、有罪危機という最大のピンチに立たされていると、フランス地元紙「ル・モンド」が報じた。

フランス代表の活動期間中に、強盗罪で前科を持つ幼なじみからの依頼で仲介役を務めたことを認めている。だが、渦中のヴァルブエナがフットボール界を揺るがすスキャンダルについてこう語った。

「間違いなく僕はがっかりしている。(ベンゼマに関しては)落胆なんてものではない。(彼の言葉には)リスペクトが欠けている。僕をだまそうとしていたと感じている。多くの人間が僕をダメにしようとしていた。でも、その人間を僕を上回った。いつものようにね」  

ベンゼマは一貫してヴァルブエナの立場を守るために仲介役を務めたと主張しているが、被害者はこの主張を一蹴してしまった。

「僕は擁護できない人間を守れない。僕はそんなことをしない。最悪の敵でなくともね。最初に事件が発覚した時には、カリム・ベンゼマが関与しているとは思わなかった。捜査ではカリムと、僕の会話内容は程なく明らかになっているしね」  

ヴァルブエナはベンゼマに対し、セックステープ事件の加害者サイドに位置すると明確な認識を明らかにしている。

「警察は僕にこう言っている。心配しなくていい。あなたの証言はいらない、とね。僕はとても、とても、とても(ベンゼマに)落胆している。僕たちの関係がまともではなかったことにね」  

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引用元 : ついに脅迫事件の被害者ヴァルブエナがベンゼマの関与を激白 「僕をだまそうとしていた」 (Soccer Magazine ZONE web) - Yahoo!ニュース

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