1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 19:39:45.39 ID:???*.net

CPZMPvnVEAAJYli

 ブンデスリーガ第7節、ドルトムントがダルムシュタットに2-2で引き分けた。
公式戦11連勝から2戦連続のドロー。ドルトムントは小さな壁にぶつかっている。

連勝ストップも「負けではない」。香川真司は「次」を見据えた

 前節はアウェーでホッフェンハイムが相手だったが、今節は今季から1部に昇格した
チームに先制を許したうえ、試合終盤に追いつかれる形で引き分けた。香川真司は語る。

「ホームなのでね……。相手は昇格組でサポーターも『何やってんだ』という雰囲気。
去年じゃないけど、悪いときはそういう風になりがち。そこは辛抱強くやるしかないので、
しっかり切り替えてやっていきたいです」

 シュート数は16本対4本。ポゼッション率でいえば69%対31%とドルトムントが圧倒した。
決定機も少なくなかった。だが先制点はダルムシュタット。前半17分、ドルトムントの
右サイドの裏のスペースを簡単に使われたカウンターだった。

「ここ2試合、なかなか(うまく試合に)入れてなくて。その中で失点してしまった。
ビハインドの状況で戦うのは少し苦労しますし、相手に自信を与えてしまいます。
うまくいかなかったときにどうやっていくのかというのは、チームとして考えていかなきゃいけないのかなと思います」

 サイドの位置が高いというのは、攻撃的なチームにとって諸刃の剣となる。

「両サイドが高いですから、簡単な取られ方したらカウンターを食らいやすい。
取られ方が今日もこの間(ホッフェンハイム戦)も悪いところが多いのかなという気はする」

 そして悪いボールの取られ方から早い時間帯に失点することで攻撃面にも影響が出る。

「取られたことによってみんな、リスクを負ってボールを受けたくないというか、あまり引き出しがなくなってきて、
後ろで回しているけど前の動きがなかったり、連動性が見えてこなかったり。そういう流れはあるのかなと思います」

 この日はいったんは逆転に成功しながら、試合終了間際に追いつかれている。
発端はセンターサークルからのセットプレー。それをゴール前でつながれ、最後はこぼれ球にスルが反応した。
ロングボールを競り合った味方の後ろでフリーになっていたスルは冷静に右足を振り抜き、追いついた。

 ダルムシュタットのシュスター監督の話を聞いていると、ドルトムントは徐々に弱点が露呈している感がある。

続きは↓の記事から
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010003-sportiva-socc&p=1

続きを読む