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回復が順調に進むゲッツェは7月中にも復帰か…日本ツアーに参加の可能性も浮上

日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFマリオ・ゲッツェは復帰に近づいているようだ。ドイツ紙『ビルト』が伝えている。

2月末に代謝異常を抱えていることが明らかになったゲッツェは、それからずっとリハビリ生活を続けてきた。『ビルト』によると、回復は順調に進んでおり、7月中にもチーム練習に合流できるという。同紙では、現在アメリカに滞在するゲッツェの代謝異常の影響が見られない写真も添えられ、ボールを使った練習も行っているとも伝えられている。

またドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は同紙で「治療が効を奏し、我々はとても喜んでいる。彼のピッチに立つ姿がもうすぐ見られることを楽しみにしているよ」と復帰時期は具体的に明かさないも、近々にクラブのトレーニンググランドに姿を見せる可能性をほのめかしている。

なお『シュポルト・ビルト』はゲッツェが来月13日~19日に日本と中国に向かうチームと同行する可能性もあると指摘。同15日に浦和レッズとの対戦に臨むドルトムントだが、ゲッツェは日本でピッチに戻ることになるのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170622-00000023-goal-socc
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