香川真司の「パス」は早い!秒速にして「10.63m/s」!ちなみにJリーグのパスの速さは平均「8.14m/s」
司会「両クラブのカラーを具体的にご紹介したいと思いますが、日本では早いと言われる浦和のパススピードをドルトムントは越えていますが…」
鈴木「画面から伝わってきますもんね。ドルトムントはショートカウンターが得意なチームですけど、後ろからのビルドアップからの縦へのパスが早いですね。
レッズがどう感じるか。自分たちが速いと思っていたのがさらに上のレベルがある。バイエルンと対戦したときはポドルスキやシュバインシュタイガーはシュートのようなパスをピタッと止めますからね」
原「(実際のパススピードと選手の体感は)違うんだろうね。選手たちは、少しの差が寄せるか寄せられないかを分ける。Jリーグとヨーロッパのレベルが違う感覚」
岩政「そのパススピードからシュートまで持っていけるんでしょうから、動きも含めて対応はもう1つ早く頭を回していかないといけない。それを知るっていうのはすごく大事なことだと思います」
司会「アントラーズもレッズも守備陣は相当頑張らないといけないんじゃないですか?」
鈴木「頭が疲れるでしょうね。一瞬でも隙を見せたらスピードがあるボールが入ってきて、(香川)真司の(平均)38.3キロのパスが来る。彼の能力の高さはこういうところから成長しているのかなと思いますね」
鈴木「画面から伝わってきますもんね。ドルトムントはショートカウンターが得意なチームですけど、後ろからのビルドアップからの縦へのパスが早いですね。
レッズがどう感じるか。自分たちが速いと思っていたのがさらに上のレベルがある。バイエルンと対戦したときはポドルスキやシュバインシュタイガーはシュートのようなパスをピタッと止めますからね」
原「(実際のパススピードと選手の体感は)違うんだろうね。選手たちは、少しの差が寄せるか寄せられないかを分ける。Jリーグとヨーロッパのレベルが違う感覚」
岩政「そのパススピードからシュートまで持っていけるんでしょうから、動きも含めて対応はもう1つ早く頭を回していかないといけない。それを知るっていうのはすごく大事なことだと思います」
司会「アントラーズもレッズも守備陣は相当頑張らないといけないんじゃないですか?」
鈴木「頭が疲れるでしょうね。一瞬でも隙を見せたらスピードがあるボールが入ってきて、(香川)真司の(平均)38.3キロのパスが来る。彼の能力の高さはこういうところから成長しているのかなと思いますね」
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