1: 名無しさん@涙目です。2017/06/11(日) 13:11:10.52 ID:eTfNxuxk0 BE:306759112-BRZ(11000) ポイント特典
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チャン・ソクス済州代表理事の声は切迫していた。
控訴まで失敗すれば、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)まで行くという立場であった。

済州は衝撃を越えてメンタル崩壊に陥った。
懲戒はある程度予想していたが、その水準はあまりにも高かった。
選手はKリーグはもちろん、親善試合まですべての試合で出場が阻まれる。
チョ・ヨンヒョンの場合、懲戒が発行された6月9日から12月8日まで試合に出られず、今シーズンが終わった。
引退を控えている34歳の選手にとっては、選手生命にまでかかわる問題だ。
とりあえず済州はAFCに提訴することにした。
チャン代表は「私たちが間違っていた部分をはっきりと認める。だが懲戒はあまりにも過剰な側面がある。
クラブの名誉ではなく選手のためにも、できることはすべてしてみなければならないのではないか」として、
「ひとまず控訴の結果を見守らなければならないが、CASまで念頭に置いている」と伝えた。

済州の控訴の根拠は大きく二つある。
まずは公平性である。
過去の事例に比べてひときわ高い懲戒が出たというのが済州の考えだ。
実際に過去の事例を見てみると、チョ・ヨンヒョンやペク・ドンギュよりはるかに強い攻撃をした状況でも、これより弱い懲戒が下されたことが多い。
もちろんケースによって適用の根拠などは変わるが、これまでひときわKリーグに厳格だったAFCの基準が今回も入っているのではないかという疑うだけの余地がある。
二つ目は手続きだ。
済州はAFCの要請で8日に10枚分の釈明書を提出した。
浦和側の挑発シーンなどが入った釈明書だった。
しかしAFCは済州が釈明書を送った当日に懲戒委員会を開いた。
イエメン、サウジ、イランの3人の懲戒委員会メンバーが直接集まって会議したわけでもなく、有線で懲戒を決めた。
チャン代表は「時間だけを見ても私たちの資料をすべて読むのは難しい。
私たちの資料を見ず、すでに決まっていた水位に当てはめたのではないかという考えになる」と嘆いた。





韓国メディア「誤審がなければチョ・ヨンヒョンらの過ちはなかった」「済州は国際スポーツ仲裁裁判所まで行くという立場」
https://fc2.to/78fotJ

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