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1: 2017/06/10(土) 11:35:36.36 ID:CAP_USER9
 【カイロ時事】サウジアラビアのサッカー協会は9日、サウジ代表の選手が8日のオーストラリア代表との試合前、ロンドンでのテロの犠牲者を追悼する黙とうを行わなかったことを謝罪した。選手の振る舞いには、豪州の議員らから「敬意が足りない」との批判が出ていた。

 8日に豪南部アデレードで行われたワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選で、豪代表は試合前にピッチの真ん中で、選手が肩を組み合って黙とう。その間、サウジの選手らはパス回しや準備運動をしていた。

 サウジ側は事前の協議で「黙とうはサウジの文化にそぐわない」と伝え理解を求めていたが、試合後に豪州で「文化の問題ではない。テロ犠牲者に対する冒涜(ぼうとく)だ」と怒りの声が殺到。サウジ協会は「犠牲者を軽視したり、遺族に不快な思いをさせたりする意図はなかった」と説明し、謝罪に踏み切った。 

https://news.infoseek.co.jp/article/170610jijiX172/
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