1:Egg ★@\(^o^)/:2017/06/08(木) 22:09:25.78 ID:CAP_USER9.net
ボルシア・ドルトムントは日本代表MF香川真司との契約を延長することを希望し、この夏の優先事項として交渉に取り組もうとしているようだ。独誌『キッカー』が報じたとして、8日付の地元紙『レヴィア・シュポルト』が伝えた。

リーガでの3位確保やDFBポカール(ドイツ杯)優勝に貢献した香川。現在の契約は2018年夏までであり、このまま来シーズンの終了を迎えればドルトムントはフリーで香川を失うことになる。

先日ピーター・ボス新監督の就任を発表したドルトムントは、すでに新シーズンに向けて4人の新戦力獲得を決めている。一方でエースのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの去就などに関して不確定要素もあるが、在籍選手の契約延長にも取りかかろうとしており、香川はその中でも「優先順位のリストのトップ」に位置すると報じられている。

「香川をより長く我々のクラブに留めることが目標だ」とミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)もコメント。香川との契約延長を望むクラブの姿勢を明確にしている。

ドイツでのシーズンを終え日本代表に合流した香川だが、7日に行われたシリア代表との親善試合で左肩を脱臼。13日のロシアW杯アジア最終予選イラク戦には出場せずにチームを離れ、来シーズンに向けて療養することになった。
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6/8(木) 20:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170608-00215544-footballc-socc
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