日本代表、堅守のシリアにドロー。W杯アジア予選は大丈夫か??【ハイライト動画】
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キリンチャレンジカップ2017が7日に東京スタジアムで行われ、日本代表とシリア代表が対戦した。GKは川島永嗣。DFは右から酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都の並び。アンカーポジションに山口蛍が入り、インサイドハーフの位置に今野泰幸と香川真司。前線には原口元気、久保裕也、大迫勇也という組み合わせになった。
試合は1-1で終了。対シリア戦8連勝中の日本だったが、1983年以来となる2度目のドローとなった。
日本は次戦、13日に2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選でイラク代表と敵地で対戦する。
【スコア】
日本代表 1-1 シリア代
【得点者】
0-1 48分 マルデク・マルドキアン(シリア)
1-1 58分 今野泰幸(日本)