1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 23:26:34.58 ID:???*.net

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ルックス面で難色示し獲得を見送る

レアル・マドリードが2003年に、ブラジルのスターMFロナウジーニョの獲得を拒否していたことが明らかとなった。英大衆紙「ザ・サン」が報じている。

2001年から2年間、パリ・サンジェルマンに在籍していたロナウジーニョは、ブラジル代表の一員として02年の日韓ワールドカップで並外れたパフォーマンスを披露し、セレソンを優勝に導くと、その名声をさらに高めた。

 しかし、レアルがロナウジーニョの獲得を望むことはなかったという。当時のクラブ幹部は、その理由を「ブサイクだから」とルックス面によるものであることを暴露した。

「ロナウジーニョとベッカムという選択肢ならば、100回の機会があっても全てにおいてベッカムを選ぶね。ベッカムほどハンサムであれば、非常に印象が良い。アジア全域はベッカムを理由に、我々に恋に落ちた。ロナウジーニョはあまりにブサイクすぎる」

最大の宿敵から異例の喝采

 最終的にバルセロナを新天地に選んだロナウジーニョは、瞬く間にチームの主軸となり、2005年には年間最優秀選手に贈られるバロンドールを受賞。

同年に行われたレアル・マドリード対バルセロナの「エル・クラシコ」では、圧巻のドリブルでレアル守備陣を一網打尽にしてゴールを決め、敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアルサポーターから異例のスタンディング・オベーションを受けた。

 最大の宿敵に対しファンが喝采を送っている光景を目にし、クラブはロナウジーニョの獲得を放棄したことを、後悔していたのかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151121-00010018-soccermzw-socc

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