1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/23(月) 19:08:08.78 ID:CAP_USER*.net
6戦連続途中出場

ACミランの日本代表FW本田圭佑は21日、敵地ユベントス戦で8試合連続のベンチスタートとなった。
0-1で敗れた王者相手の一戦で、本田は後半36分からの出番となった。6試合連続で途中出場となったが、この試合終盤限定の起用法について、長年ミランを見守り続けた番記者は「マーケティングのためなのか」と疑問の視線を向けている。

本田はユベントス・スタジアムでU-21フランス代表FWエムベイェ・ニアンと交代でピッチに飛び出した。「Instat」によると、本田は、この日、ボールに関与した回数は7回。DFロマニョーリ、MFボナベントゥーラ、FWルイス・アドリアーノにパスし、それぞれ1度成功。タックルも1度成功した。ドリブル突破を狙った場面は1回だったが、相手のマーカー2人相手にボールロストし、見せ場とはならなかった。

ミランの番記者で地元テレビ局「7ゴールドTV」のパオロ・ヴィンチ記者は、ユベントス戦後にこう語った。

「ミランのことはさておき、大事なことを言っておきたい。私は疑問を持っている。本田を毎回試合終了5、6分前に投入する起用法は理解できない。これはマーケティングのためにしているようだ」

本田は今季開幕時には4-3-1-2システムのトップ下を託された。シニシャ・ミハイロビッチ監督はゴールやアシストという結果を残せずとも、守備面やチームにバランスをもたらす献身性を評価していた。だがその後、チームは結果を出せずに、4-3-3システムにシフト。すると、本田はドリブルなど個人での局面打開が得意なチェルチや、ボナベントゥーラの後塵を拝することになった。2試合連続で出場機会のなかった10月2日のナポリ戦でクラブや指揮官を批判。物議を醸したが、6試合連続で出場を果たしている。

来年6月までの残留を予想

批判後に顔見せ程度とはいえ、出場機会を手にしている。その本田の終盤限定起用に、ヴィンチ記者は指揮官の采配以上にマーケティングの影を察知していた。昨季開幕直後に7試合6得点2アシストと爆発したが、すでにリーグ戦では1年以上ゴールを決めていない。ミランにおいては、ピッチ外でのスポンサーやアジアマーケット開拓のツールとしての貢献度がクローズアップされている。「マーケティングマン」という異名が地元メディアから冠されるほどだ。

「本田もプレーできないことで、失望しているかにみえる。いずれにしても本田は来年6月まではミランに残留すると思う」

ヴィンチ記者は出場機会を手にできていない10番の落胆を代弁するようとともに、今季いっぱいのミラン残留を予想していた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151123-00010014-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 11月23日(月)17時50分配信

Soccer Magazine ZONE web 11月23日(月)17時50分配信
終盤での起用が続く本田
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引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1448273288/

 
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