1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/22(日) 17:20:46.12 ID:CAP_USER*.net
サー・アレックス・ファーガソンの後を任されたデイビッド・モイーズは、マンチェスター・ユナイテッドを混乱に陥れた。

現任のファン・ハールはモイーズの起こした混乱を改善しようと仕事を続けており、昨季もチャンピオンズリーグ出場圏内の4位にまで順位を戻した。しかし、モイーズはマンUでの仕事がそんな簡単なものではないと警告を発している。

英紙『メトロ』によると、モイーズはマンUがファーガソン時代のような栄光を取り戻すには長期間にわたって仕事をしなければならないと語っている。

「誰が指揮官だろうとマンUをトップへ戻すのは難しいし、彼らのやり方で今の状況に ピリオドを打つのも難しいと思う。これは大きな仕事で、長期間にわたる仕事だ。私は短期間の仕事でマンUがトップに戻れるとは思わないよ」

ファン・ハールは大型補強を繰り返してチームを立て直したが、モイーズに言わせれば付け焼刃でしかない。ファーガソンは何年にもわたってチームを作り、そして成功を収めた。現在はその成功を短期間で求められており、ファーガソンの後を受けたモイーズも難しい仕事だったと感じている。

マンUは毎年のように優勝争いに加わるクラブだったが、安定感を取り戻すにはどうすれば良いのか。大型補強にはアンヘル・ディ・マリアのように失敗が付き物で、毎回上手くいくものでもない。

それでは安定感を維持するのは難しく、 波のあるチームとなってしまう。マンUでの仕事の難しさを知るモイーズにしてみれば、大型補強だけで成功を収められるほど甘くはないということだろう。
2015-11-22_18h11_55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151122-00010020-theworld-socc
引用元http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1448180446/

 
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