1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 23:29:56.11 ID:???*.net

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ACミランの日本代表FW本田圭佑はシニシャ・ミハイロビッチ監督との関係悪化を理由に「1月にミランと離婚する」と地元メディアに移籍話が報じられている。 
 
地元紙「トゥット・スポルト」が報じている。

21日に敵地ユベントス戦を控えるミランで、本田は地元メディアから8試合連続のベンチスタートが予想されている。

 記事では「チェルチにとってはダービー戦。ミランの火付け役になる。チェルチとニアングは3トップの矢となる」と報じられている。

2シーズン前にトリノで活躍したイタリア代表MFアレッシオ・チェルチにとって、ユベントスはかつてのトリノダービーの宿敵。

そして、右足甲骨折からの復帰2試合目となるU-21フランス代表FWエムベイェ・ニアングとチェルチが矢となり、セリエA4連覇中の王者ユベントスに襲いかかるという。

 一方、リーグ戦8試合連続でベンチを温めることになる本田は、日本代表のワールドカップ・アジア2次予選シンガポール戦、カンボジア戦で2試合連続ゴールを決めたが、ミランでの状況は好転していないという。

「指揮官との仲は凍りついている」

 記事では「本田と監督は仲が完全に凍りついている。昨日ミハイロビッチ監督は本田に対して冷たかった。明らかにこの日本人の自由な言葉が気に入っていない。本田はベンチスタート。1月には離婚するだろう」と指摘している。

来季いっぱい契約を残す本田は、ミラノから自らの意思で去る意図はないとコメントし、それがイタリアメディアでも紹介された。しかし、出場機会を手にできない苦境からクラブや指揮官へ向けて批判を展開したことをきっかけに、関係が一気に悪化したというのだ。

 アドリアーノ・ガリアーニCEOに対する本田の移籍直訴がイタリアメディアに報じられた際には、ミハイロビッチ監督はチャンスを与えたことを説明し、慰留の気持ちが全くないことを明らかにしていた。

 「コリエレ・デロ・スポルト」紙は、ミランで不発の続く背番号10に「日本代表でしかスタメンでない。本田にとっても1月の移籍市場で反省が必要になってくる」と報じている。

 ミラン残留を願う本田だが、1月にかつての名門から放出される可能性も再燃してきた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151121-00010017-soccermzw-socc

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