1:カイキニッショク :2017/05/10(水) 23:21:56.51
レオ・シルバ、裁定後の森脇謝罪斬る「意味はない」

日刊スポーツ 5/10(水) 23:16配信

<ACL:鹿島2-1ムアントン>◇1次リーグE組◇10日◇カシマ

侮辱的発言による2試合の出場停止処分を科された浦和レッズDF森脇について、鹿島アントラーズMFレオ・シルバ(31)が試合後、手厳しい意見を口にした。

「過ち、ミス、人に害を与えた時は、すぐに謝罪すること。ピッチで悪いことが起きたら、試合直後に過ちを認めるのは人生でも一緒。裁定が下されてから謝っても意味はない。日本人は誠実で礼儀正しいところが良いところだが、彼は日本を代表する人に当てはまらないと思う」

発端は4日のリーグ浦和戦にある。試合中の小競り合いの中で、森脇がレオ・シルバに対し「くさい」と発言したと試合後、鹿島MF小笠原が主張し、「言葉の暴力。差別ととらえられてもおかしくない」と訴えた。一方、森脇は小笠原のつばが顔にかかったため、口にした発言だったと主張した。
事態を重く見たJリーグは7日に森脇と小笠原を聴取し、9日に森脇に侮辱的発言があったとして処分を下した。

これを受けて森脇は会見を開き、発言について「不適切。多くの人に迷惑をかけたことを心から謝罪しないといけない」と謝罪し、「差別的な発言、言動はなかったことを伝えたい。なかったと理解してくれればと思っている」と語った。

ただ、レオ・シルバは「裁定が下されてから謝っても意味はない」とばっさりと切った。
2017-05-11_06h53_43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-01821361-nksports-socc
続きを読む