1: 2017/05/03(水) 21:47:32.10 ID:CAP_USER9
no title

指揮官は信頼


レスター・シティ所属の日本代表FW岡崎慎司に足りないのはゴールだ。

今でもレスターではジェイミー・バーディの相棒を任されているが、とにかくゴールが足りない。岡崎の献身性、ガッツ溢れるプレイは誰もが認めるところで、もう少し得点を決められれば……との物足りなさだけが残る。

「岡崎は23試合連続でゴールがない」

地元紙『Leicester Mercury』も岡崎がここ23試合得点を決めていないことを取り上げており、バーディの相棒を今後も任せるべきなのかといった疑問も呈している。

しかし、指揮官のクレイグ・シェイクスピアは岡崎にゴールを奪う能力があると信じており、その献身性を含め次のように評価している。

「シンジには得点を奪う能力があるよ。私はそれをトレーニングで見ている。
シンジはチームの中でも重要な役割を担っているし、彼の働きはチームスタッフもチームメイトも非常に評価している。 我々は彼が持つ運動量のクオリティも理解しているし、彼はとても良い選手だ」

シェイクスピアはクラウディオ・ラニエリから暫定的に指揮官の仕事を引き継いでから、
バーディと岡崎の2トップを基本布陣としてきた。

岡崎のことを評価しているのは間違いないはずで、その能力を信頼しているのだろう。
岡崎はその期待に応える必要があるが、再びゴールを決めたあとの快心の笑顔を見せてもらいたい。

theWORLD(ザ・ワールド) 5/3(水) 20:50配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170503-00010014-theworld-socc 
続きを読む