1:Egg ★@\(^o^)/ :2017/05/01(月) 22:41:32.23 ID:CAP_USER9.net
スウォンジー相手に1-1と引き分け無敗継続も、今季14引き分け目

マンチェスター・ユナイテッドは、30日のスウォンジー戦に(1-1)で引き分けたことにより、プレミアリーグで6カ月以上無敗をキープしている。しかし、ここまでリーグ最多の14引き分けと勝ち切れない試合も多く、現チームを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は過去40年で本拠地での勝率が最も低い指揮官だということが分かった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

ユナイテッドは34試合を消化し、勝点65で5位につけている。3敗はトットナムと並ぶリーグ最少である一方、14引き分けはリーグ最多。最後にリーグ戦で敗れたのは昨年10月23日のチェルシー戦(0-4)で、25試合無敗というクラブレコードを樹立したものの、勝率は決して高くないのが実情だ。

記事によれば、リーグ戦のホームゲームにおけるモウリーニョ体制の勝率はわずか39%(18試合/7勝10分1敗)。これは過去40年間で指揮を執った監督のなかで、最低の数字だという。

◆モイーズ体制の44%も下回る

2013年まで27年間に渡ってチームを率いたアレックス・ファーガソン氏が72%でトップ。昨季まで2シーズン指揮を執ったルイス・ファン・ハール氏が68%で2位だった。以下、ロン・アトキンソン氏が58%、デイブ・セクストン氏で52%、デイビッド・モイーズ氏が44%(14年に暫定監督を務めたライアン・ギグス氏は含まず)。モウリーニョ監督のホーム勝率は、1年も持たずに解任されたモイーズ氏よりも低いことが明らかとなっている。

負けはしないが、勝ち切れない。ポルトガル人指揮官はチームに漂う停滞感を払拭し、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得圏内の4位以内に食い込むことができるだろうか。
2017-05-02_07h46_46
Football ZONE web 5/1(月) 22:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170501-00010020-soccermzw-socc
続きを読む