1:@Egg ★@\(^o^)/(★):2017/04/23(日) 10:35:45.36 ID:CAP_USER9.net
今季終了後にミランから放出濃厚の日本代表FW本田圭佑(30)。21日、その本田の去就について「J復帰 J1某クラブ幹部と接触」と東京スポーツが報じた。

「本田の実兄が代理人を務めており、かつて本田がプレーしていた名古屋はもちろん、複数のJクラブとのパイプを持っている。

当然、顔を合わせるたびに『ミランを退団した場合、その後はどうするのですか?』という話題になり、実兄も『J復帰も含めて可能性を探っているところ』と返答する。

それが本田のJ復帰報道につながったワケですが、本田サイドにJクラブと契約する選択肢はない。そう聞いています」(サッカー関係者)

本田は今季限りでミランとの契約が切れ、移籍金はかからない。オフに積極補強を敢行しながら資金的にまだ余裕のあるFC東京、ゲームソフト系の金満スポンサーがついている鳥栖、バルセロナと年65億円の4年契約を結んだ楽天が所有する神戸などが「本田獲得を狙っている」と噂が流れた。

しかし、本田自身は「海外クラブを最後に現役を引退したい」と考えており、どんな好条件を提示されたとしてもJ復帰は「可能性が低い」(前出の関係者)という。

■高額年俸保証がベストチョイス

「本田は中国リーグに照準を合わせている」とはマスコミ関係者だ。

「本田の念頭にあるのは、2018年ロシアW杯への出場と、W杯後に引退して国際ビジネスマンとして活躍するために資産を増やしたい、この2点。そのための最善の方法は何かを最優先に考えている。最近の低パフォーマンスは欧州と日本との移動による疲労も挙げられ、本田としては日本との時差が少ない国で高額年俸が保証されているリーグがベストチョイス。

そうなると移籍先はズバリ中国リーグしかない。昨年来、移籍先が取り沙汰されている上海上港が有力。

ここは昨年にブラジル代表のMFオスカル、FWフッキを各65億円の移籍金で獲得した上、それぞれ年俸20億円と世界トップクラスの資金力を誇っている。移籍金0円の本田に対して年俸10億円・3年契約の大盤振る舞いも十分にあり得る」

本田は現役最後を中国で迎えることになりそうだ。

日刊ゲンダイDIGITAL 4/23(日) 9:26配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000010-nkgendai-socc

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