1:@Egg ★@\(^o^)/(★):2017/04/20(木) 19:10:27.00 ID:CAP_USER9.net
モナコは現地時間19日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントと対戦し、ホームで3-1の勝利。2試合合計でも6-3とし準決勝進出を決めた。

この試合で貴重な先制点を決めたのは、18歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペだった。3分に左サイドバックのバンジャマン・メンディが放った強烈なミドルシュートをGKがはじくと、こぼれ球に素早く反応して押し込んだ。

今季が自身初のCLとなったムバッペは、アウェイでのドルトムントとの1stでも2得点を決めるなど今大会で5得点を挙げている。

データ情報サイト『opta』によれば、ムバッペはCL通算5得点に達成した史上最年少になった。これまでは元レアル・マドリーのラウール氏がこの記録を保持していたが、18歳3か月30日のムバッペはこれを41日更新した。

また、グループステージでは無得点だったが、決勝トーナメント1回戦から4試合連続ゴールを決めた史上初の選手となったという。

直近の公式戦でも16試合で16得点と、リーグ戦でも首位を走るモナコ攻撃陣を牽引する存在となっている。

この活躍をビッグクラブが放っておくはずもなく、バルセロナやインテルなどが関心を示しており、中でもレアル・マドリーが1億2000万ユーロ(約139億2000万円)もの移籍金を準備しているとも報じられている。

14年ぶりとなる準決勝進出を決めたモナコ。来季のCL出場も決定的となっているだけに、今後も18歳の超新星に注目が集まる。

フットボールチャンネル 4/20(木) 16:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170420-00010021-footballc-socc

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動画 【ハイライト】モナコ×ドルトムント「UEFAチャンピオンズリーグ16/17 準々決勝 2ndleg」


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